定期集会
主日礼拝
イースター, クリスマス礼拝は開始時間が変わることがあります。お知らせをご覧ください。
礼拝は教会の最も中心的な働きです。礼拝とは神との会見です。まことの神は目に見えませんが、言葉で神と語り合います。具体的には、聖書の朗読と説教を通して神が語り、私たちは祈り、賛美によって神に応答して、神を礼拝をしています。
聖書や讃美歌集は、教会に備え付けのものをご利用いただけます。聖書は『聖書 新改訳2017』新日本聖書刊行会、讃美歌は『教会福音讃美歌』と『讃美歌(1954年版)』を隔月で用いています。
教会学校(CS)・成人クラス
礼拝の前に、聖書を学ぶ教会学校(CS: Church School)があります。
そこでは年齢別に、幼児、小学生(上級科と下級科)、中学生、高校生に別れて学びます。
また複数のグループに分かれた成人クラスがもたれています。
聖書の学びと祈り会(祈祷会)
毎週水曜日に、ともに集い、聖書を学び、信仰経験の分かち合いをして、ともに祈ります。
神は今も働いておられ、摂理の内に私たちを助け、導こうとしています。
私たちはその神に「みこころがなりますように」と祈るのです。
奇数週は対面で、偶数週はZoomで行います。
月例聖研・祈り会
月一回(第2火曜日)、聖書の学びをしています。
学びは、10:30~11:45。その後グループに別れて祈り、ティータイムを持って終わります。
現在は、女性の方が多いですが男性の参加も大歓迎です。
ホサナキッズクラブ
小学生を対象としたプログラムです。
わかりやすい聖書のお話と賛美歌。毎回変わるメインプログラムには、工作、スタンプラリー、お菓子作り、ゲーム大会など、楽しいものばかりです。
保護者の方もご一緒に見学していただけますのでお気軽にご参加ください。
開催時間は、14:00~15:00の1時間です。
なお、開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症感染予防対策(検温、消毒の実施、他者との接触を極力避ける内容等)を講じております。また、新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況により、中止または延期となる場合があります。詳しくは、教会までお問合せください。
ホサナエンゼルクラブ
0才から未就園児と母親のための集いです。聖書のお話と賛美歌、おやつなど。
交わり(教会員の交流)と奉仕
青年会
教会に集っているメンバーの中でもおもに18歳から上の結婚前の世代による集まりです。
エネルギー溢れる学生世代と社会経験豊富な世代が一緒に活動しています。
社会人もいれば大学生、専門生もいます。年齢もバラバラですが、毎週楽しい交わりを持っています。
自分は青年と思う方はどなたでも参加できます。
女性会
女性クリスチャンの集まりです。教会内でもっとも大きな会で、多くの奉仕をしている元気な会です。
20代から80代、新婚さんや小さなお子さんをかかえるお母さんから、信仰歴も半世紀以上の大先輩まで、みんな世代にとらわれず、いつも神様からの恵みを分かち合い、ともに祈り合う姉妹です。
さらに小さいグループで聖書の学びや祈り合う活動もあります。
地域の小さなお子さんとお母さん向けの「エンゼルクラブ」も女性会の若いお母さんたちの声で始まりました。
毎週日曜日に礼拝堂を飾る生け花、礼拝後の昼食づくり、いろいろな行事やバザーの時のお菓子作りなどは、青年会や男性会の協力も得ながら、女性会の有志が率先して行っています。
ひとりひとりの力は小さいですが、それぞれ神様からいただいた賜物を生かして、喜んで、かつ謙虚に奉仕させていただきたいと考えています。
男性会
20代から80代までの男性クリスチャンを中心とした集まりです。
家庭では既に伴侶を天に送った方もあれば、子育て真っ最中の者もいます。
仕事では経理や財務に長けた人もあれば、技術畑一筋の人もいます。
そして、誰もがまず神の前には1人のキリスト者です。
年齢や立場の違いを越えた交流があるのが特徴です。
女性会ほど目立った働きはありませんが「縁の下の力持ち」として活動しています
礼拝プログラムの詳細
教会が初めての方も、司会者の指示を聞いていただければ、特に迷うことはありません。参加者の所作は起立・着席以外の特別なものはなく、予備知識は何も要りません。
起立がご無理の方は、礼拝中ずっと着席のままでも結構です。コロナ禍の現在は起立せず礼拝しています。お分かりにならないことは何でも、受付の者にお訊ねください。
第1部 賛美と祈り:神への接近
前奏 | パイプオルガンで前奏曲が演奏されます 神の前に静まって礼拝に備えます。思いを神に向けるため黙祷します。 |
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招きの言葉 | 司会者が聖書を朗読します。詩篇が選ばれることが多いです 主の招きが私たちの礼拝の前提です。 |
賛美 | 会衆全員で賛美の歌を歌います 招きに対する応答としての賛美です。 歌集は偶数月に『讃美歌(1954年版)』を、奇数月に『教会福音讃美歌』を使用 |
交読 | 司会者と会衆とで聖書を交互に朗読します 聖書のみことばを用いた会衆の告白と賛美です。 |
開会の祈り | 司会者が祈ります。会衆は黙祷してともに祈ります 礼拝のために、神に助けを求める祈りです。 |
主の祈り | 会衆全員でともに祈ります 神にささげる全員の祈りです。 |
こども賛美 | 会衆全員で賛美の歌を歌います 子ども達にも親しみのある曲が選ばれます。 幼児から大人まで一緒に礼拝しているからです。 |
第2部 みことば:神から人へ
聖書日課 | 聖書が朗読されます みことばを聞きます。年間を通して聖書の主要箇所が朗読されます。 |
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こども信仰問答 | 問答形式で行われます。内容は「こども信仰問答」をご参照ください 信仰の基本的理解を問答形式で学びます。 大人も子どもも一緒に問いと答えをよく考えます。 |
報告と祈り | 週報に掲載された事項を中心に報告が行われ、祈ります 教会のための執り成しの祈りです。みことばに期待する祈りでもあります。 |
聖書朗読 | 今日の宣教の聖書箇所が朗読されます |
宣教 | 牧師による礼拝説教です 私たちに語られた神の言葉の解説であり、神のことばでもあります。 |
第3部 応答:人から神へ
賛美 | 会衆全員で賛美の歌を歌います 語られた神のことばに対する応答です。 |
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信仰告白 | 「使徒信条」または「ニケヤ信条」を会衆全員で朗読します みことばの真理全体の告白をもって全人格を神にささげます。 |
パン裂き | 一般的には聖餐式と呼ばれます。毎月第1週に行われます 神の民としてくださる神の恵にあずかります。 洗礼を受けているクリスチャンに限ります |
献金 | 前の列から献金を入れる袋を回します 神への感謝のささげもの。献身と信仰の告白のしるしでもあります。 |
感謝の祈り | 教会員の一人が会衆を代表して祈ります みことばに対する応答としての神への感謝。献身の祈りです。 |
頌栄 | 会衆全員で賛美の歌を歌います 神の栄光をたたえる賛美です。 |
祈祷 | 牧師が祈ります 神の祝福を祈り求める祈りです。 会衆を祝福のうちに新しい週の歩みに派遣するものでもあります。 |