村上正道(当教会牧師)
日々労苦することに空しさを感じることはありませんか? なぜ、労苦が空しく感じられるのか、また、そこからの解放を聖書からともに考えましょう。
【旧約聖書】伝道者の書 2章18〜23節
18 私は、日の下で骨折った一切の労苦を憎んだ。跡を継ぐ者のために、それを残さなければならないからである。
19 その者が知恵のある者か愚か者か、だれが知るだろうか。しかも、私が日の下で骨折り、知恵を使って行ったすべての労苦を、その者が支配するようになるのだ。これもまた空しい。
20 私は、日の下で骨折った一切の労苦を見回して、絶望した。
21 なぜなら、どんなに人が知恵と知識と才能をもって労苦しても、何の労苦もしなかった者に、自分が受けた分を譲らなければならないからだ。これもまた空しく、大いに悪しきことだ。
22 実に、日の下で骨折った一切の労苦と思い煩いは、人にとって何なのだろう。
23 その一生の間、その営みには悲痛と苛立ちがあり、その心は夜も休まらない。これもまた空しい。
出典『聖書 新改訳2017』©️2017新日本聖書刊行会
